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好きだなと思う感覚には理由があった
2024-12-20
カテゴリ:日常 生活
12月になると、ボーナスがいただけちゃったり
通常の給与もいただけちゃったりして、
懐もポカポカですが
月末になるとXマスだったり、大晦日だったりお正月だったり、
冬休みだったりでいつもの月より支出が多くなってしまいます。
すると、そのどさくさに紛れて、1年頑張ったご褒美
とか理由をつけちゃって、大きい買い物とか
しちゃうわけです
いつもの月より収入が多くても、いつもの月より
出ていく金額も大きくて、うまくできてるな~って思います。
こうやってお金は回ってるんだな~
学生の時は、お正月はお年玉がいただけることが「当たりまえ」でしたけど
自分がお年玉を与える立場になってはじめて
「マジか…こんな出費…」と大人の大変さを知った人も多いかと
出ていきますよね~諭吉
今年は栄一と二人がかりで出ていきますね
ついでにガソリンや灯油まで値上がっちゃって
雪も例年より豪雪で、気温も低めで
ポカポカな懐は気のせいだったのかと思うほど
外は寒いです
ただ、私は12月に1つだけ好きなことがあります。
冬至です
以前も書いたことがあるかもしれませんが
冬至を境に夜が明けていくというか、
長かった夜を背に、光に向かって昇り始めるイメージというか
春に向かって少しずつ昼間の時間が長くなるスタートのこの日が
好きなんですよ(o^―^o)
最近知ったことなんですが、お正月に使う
「明けましておめでとう」は以前は冬至に使って
いたんですね
なぜなら冬至の「冬至点」はその瞬間から
全てが動き始める時計の中心だからだそうです
私の冬至好きの感覚はそんなに間違った感覚でも
なかったのかも?!
この冬至の日の「冬至点」に恵方に向かって
「本当はやりたかったこと」をふと思えば
「本物の私」に戻ることができる…と言われています…
大事なのは「願い事が叶う」ではなくて
「本当は●●なことしたかったな…」と「ふと」思うことで、
その後に人生が変わっていくというもの
数年後に振り返ってみたときに、
あっ!そういえばあの年の冬至点で思ったことが
今、現実に…となるようです
「信じたい方」は12月21日(土)の冬至点である
18時21分に西南西やや西(恵方)に向かって
「やりたかったこと」をふと思ってみてください(⌒∇⌒)