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15・45・90の法則
2023-08-28
カテゴリ：呟き 独り言
人の集中力を継続させる限界は90分
短時間の集中を繰り返す方が
生産性は上がります
人が集中できる時間が15分・45分・90分
定期的に5分程度の休憩をとりながら
視覚をシャットアウトして目を休め
立ち上がって体を動かすことで血流が上がり
脳が活性化します
東大の薬学部の教授とベネッセコーポレーションが
共同で行った実験によると
60分間続けて学習したグループより
休憩を挟みながら15分３セット、合計45分の
学習をしたグループのほうが
学習した内容が定着しているという結果がでました
さすがに15分ごとに休憩という訳にはいきませんが
限界の9０分毎に意識をしながら
目を休めたり、体を少し動かすのは
いいことなんだと思います
小学生の頃の45分授業も
大学の時の90分授業も
授業中は長いな～と思ってましたが
この法則だったのかもしれません
先日のblogでも書きましたが
腰痛も長時間の座りすぎはよくないですし
度々体をストレッチするのも
集中力だけでなく、体にも腰にもいいですね
…というこのBlogが
上司の目に留まることを
祈っておきますか…(笑)
集中するための休憩ですっ(笑)
